順調だったはずの夫婦生活が一転して、離婚を考える間柄に発展してしまうのには、ターニングポイントともいえる“きっかけ”が存在しています。ここでは、夫婦の仲がギクシャクしはじめたり、致命的なヒビが入ったりしかねない7つのターニングポイントと危機の乗り越え方をみていきましょう。
■1、浮気が発覚したとき
「一生、お互いのことを想って添い遂げる」と決めて結婚したにもかかわらず、夫婦どちらかが浮気をしていたことが発覚した場合、相手は当然のことながら「こんなはずではなかったのに……」という絶望感を味わいます。同時に浮気をした配偶者への信頼感も著しくなくすことになるために、夫婦ともに取り返しのつかない傷を負うケースがほとんどです。
■2、子どもが生まれたとき
子どもの誕生をよろこぶ一方、夫と妻の感じ方にギャップが生じる時期でもあります。たとえば、妻は出産を終えたばかりで慣れない育児に四苦八苦。疲労も重なり、不平不満も増えがちになります。ところが夫のほうは、子どもと接する時間が短いこともあり、妻の苦労をなかなか理解することができません。この時期は、それぞれが相手の立場に立って、お互いの役割を思いやる工夫が必要でしょう。
■3、妻が働き始めたとき
今まで専業主婦だった妻が働き始めるようになると、「私だって働いているのに」という気持ちが起こりがちです。たとえ夫婦間の収入に格差があっても、家事の分担を強要したり「私も疲れているんだから!」とイライラしたりすることもあるでしょう。夫はそんな妻の変化にストレスを感じ、売り言葉に買い言葉のケンカがはじまるのはよくあること。
いくら収入が増えるからといって、夫婦の平和が保たれなくなるようでは本末転倒です。安易に働きに出る前に、家庭のことや夫婦のことをしっかり考えてみてはいかがでしょう。
■4、夫の職場が変わったとき
夫の多くは、妻に仕事の細かい話をしないものです。妻は夫の収入や処遇については気になるものの、毎日の仕事についてはそれほど興味が持てないということもあります。
すると、いざ夫が転勤や転職、人事異動になったとき、夫には自分なりの仕事についての考えがあるものの、安定を求める妻はそれがなかなか理解ができず、夫婦間に溝をつくってしまう場合があります。夫は、仕事に対する考え方や事情などを妻に説明し、妻はそれを理解しようと努力することが望ましいでしょう。
■5、妻がセックスを拒んだとき
夫がセックスを求めたときに妻が拒んでしまうと、その場が気まずいムードになるだけではなく、意外と大きなダメージを残すことになりかねません。夫のプライドは傷つき、最悪の場合、その欲求を外で果たそうとすることもあります。女性の身体はガマンができても、男性の身体はそうできない仕組みになっている点を、妻はわかっておきたいものです。
■6、夫が勉強を始めたとき
資格取得や昇進のための試験など、何かの勉強に真剣に取り組んでいるときは、誰でもプレッシャーやストレスにより気分がイラだちます。そんなとき、勉強をしている夫に対し、「そんなことくらいで……」という勉強を軽視した態度を妻がとれば、夫の神経を逆なでするのも当然。お互いにトゲトゲした気持ちのまま、ふたりの溝は深まっていってしまうでしょう。夫の勉強を他人事と思わず、一緒に乗り越えていくことを目標に、支えていく態度を見せる努力をしましょう。
■7、子どもの教育についての意見が食い違ったとき
子どものいる夫婦の場合、子どもの教育に対して夫婦が同じ温度で接していれば問題は少ないのですが、どちらか一方が教育熱心だったりする場合、とくに妻だけが熱くなっているときは、夫が妻に対して不満を募らせるケースが多いでしょう。子どもの幸せを願う気持ちに変わりはないのなら、話し合いを重ねて歩みよることで解決できる問題です。決定的な亀裂になる前に、早めに手を打ちましょう。
以上が、夫婦が危機を迎えやすい7つのターニングポイントです。きっかけは小さなものでも、それを見てみぬフリをしたため深刻な結果に陥ってしまう可能性もあります。いつまでも円満な夫婦でいるために、ターニングポイントを乗り越える努力をしてみてください!
(All Aboutより)
ターニングポイント おいらの人生にもあったな でも忍耐力で乗り切って32年 今では仲の良いともだちですね…。
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