2011年06月17日

統一球に壊されたエースたち(1)

 昨年のセ・リーグ最多勝投手・前田健太(22)をはじめ、各チームのエース級投手が不振に喘いでいる。その理由として考えられるのが、今年から採用された統一球の存在だ。

 「曲がり具合を把握していないと失投になりかねない」−−シーズン前に前田は専門誌上で今までとの感覚の違いを説明している。
 「カーブなどの大きな軌道を描く変化球は、面白いくらい簡単に曲がるそうです。でも、マエケンは小さく変化する球種を巧みに扱うタイプでもあり、その手の変化球を投げるときはかなり慎重になっています」(ベテラン記者)
 昨年までの公式球より高い縫い目が指先にシックリこないのか、外角へのキレ味鋭いストレートが「ボールカウント」になり、15日の巨人戦では、5回4失点を喫した。

 そもそも、『統一球』が導入された目的は“国際化”にある。'09年、日本はWBCの連覇には成功したが、代表選手たちは『国際球』を扱う際の違和感を訴えた。その違いを解消すべく、NPBが使用するボールを『国際球』に“酷似させること”が決まったのだ。
 「極端な言い方をすれば、球団ごとに違うメーカーのボールを使っていたようなものです。WBCで使用されたボールと、NPB公認のそれを比較してみたら、日本のボールの方が飛びやすく、国際球の方が縫い目も高く、滑りやすいことも製品分析で確認されました」(連盟関係者)

 国際試合の度に代表選手が「ボールの違和感」を訴えるようでは、プレーにも影響しかねない。そのため、NPBは12球団が使用するボールはミズノ1社とし、低反発ゴム材で作られることになったのだ。反発力(飛距離)や触ったときの感触を『国際球』に近づけたのである。
 「何で、そのまま海外と同じ国際球を使用させなかったのかって? 特定のスポーツメーカーをNPBから排除することにもなりかねないからですよ(笑)」(同)

 大人の都合もあったようだが、「飛ばないボール」とも称されるこの『統一球』の導入が決まった際、「近年の『打高投低』の傾向が一変するのではないか」という声も多く聞かれた。
 しかし、話はそう簡単ではなかったようだ。
 「統一球はスライダーやチェンジアップ系の変化球の動きを大きくさせました。それを短期間で巧みに操れるようになった投手もいますが、斎藤佑樹は失敗した例ではないでしょうか。ドラフト後、プロ野球報道の主役に躍り出た斎藤は調整に失敗。かといって、二軍落ちさせるわけにも行きません。調整失敗で真っ直ぐが走らない斎藤は、ツーシーム系の変化球で打ち損じを誘うピッチングしかできませんでした。でも、統一球による変化球の曲がり具合は大きいため、『調子が良いのではないか』と自分を錯覚してしまう。投球フォームも崩し、その結果が左脇腹の故障です」(球界関係者)

 投手の不振を呼んだ一方で、統一球には飛ばないという特徴による弊害も出てきている。
 「阪神打線は32イニング連続ゼロ行進(21日時点)の屈辱を味わいました。昨季、チーム平均打率2割9分と破壊力バツグンだった打線が2割4分5厘(同)まで落ち込むとは…。鳥谷、平野など故障者が続出したせいもありますが、マートン、ブラゼルらの不振は、統一球の影響がないとは言い切れません」(スポーツ紙記者)

 ボールが飛ばなくなった分、スイングが大振りになり、本来のバット軌道を見失っているというのが、その原因のようだ。
 NPBの発表によれば、低反発ゴム材で作られたことにより、打球飛距離は「約1メートルダウンする」という。まだ30試合程度を消化した時点ではあるが、セ・リーグの総本塁打数は126本。1試合平均で考えると、1.4本(21日時点)。パ・リーグの総本塁打数は115本。1試合平均だと、1.2本になる。昨季のセ・リーグは2.0本、パ・リーグは1.7本、両リーグともに約30%の減少だ。
(週刊実話より)

統一球に慣れるまでには時間がいるんですね 少しお待ちください・・・。


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posted by ドリンキンクラブ at 05:07| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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